2001 / October
2001/10/27 23:55
『終わりそうな旅』
息を切らしてさ、駆け抜けた道を
振り返りまくりです・・・最近・・マジで・・・。
あのころはよかったなぁ・と。
ほんと時は無情なほどに全てを洗い流してしまう。
ぶっちゃけ高ければ高い壁のほうが、登れなかった時の言い訳になるんだよね。もう限界見え見えだね。
閉ざされたドアの向こうに
新しいトビラが待っていて・・ってカンジさぁ。
2001/10/28 22:42
『Tomorrow never knows (仮)』
ってゆーかもうとどまることしか知らないって感じだね。
無邪気に人を裏切れるほど何もかもを欲しがってたよ。
そりゃ昼食代とか言ってジャンプ買っちゃうわなぁ・・
償うことさえ出来ずに今日も痛みを抱いてるのさ。
だいたい俺のバイト代生活費になるのよ?生活費!
ほんと誰かの為に生きてみても oh oh
ってカンジさあ!!
2001/10/29 22:53
『2001年、秋、今池』
僕が初めて吹上に行った時
なんとなく物悲しく思えたのは
ぴんこ〜ん・・・・え?これ定期で出れんの?
とはいえ01年秋の今池は階段がうんざりするような長さで
面倒なことはイやよと改札出ずに乗り換えて
適当に2,3発は往復しました
神は私を救いたまふのでしょうか
それとも終電がそれに代わるのでしょうか
定期で出たいと思うのは野暮でしょうか
30円ですむだろうと思うのはエゴでしょうか
ユリカの味を覚え始めてからは
いろんなことを試してみました
そして世界一の方法を見つけました
それは定期で入ってユリカで清算するのです
名古屋の地下鉄を支えてきたものの正体が
何となく透けて見えるこの頃は
定期とはキセルとは何か
ユリカとは終電とは何か
ガラにもなく考えたりもしています
いろんなことを試し いろんな駅に降りて
これからはそれはゴメンなんだけど
そして今想う事は たった一つ想う事は
あぁ、もう二度と今池では乗り換えない
あぁ、もう二度と桜通線には乗りたくない
あぁ、もう二度と『ピンコ〜ン』は聞きたくない・・・
2001/10/30 18:30
『LOVE?』
突然だね
こんな風に来るたびにココは変わってる
見慣れないこのゼルダの部屋のせいかな?
とってもアヤしいよ だいたい猫はまずいだろ、猫は・・
ほんと、連載などする気もなくて
責任などさらさらさ
でもね少し、胸が嬉しい苦しい・・
何気なく何となく他の誰かに
これを読まれちゃうのが気にかかる
かなりカンの鋭い僕の彼女も
これを見てしまうのは間違ってる
魅せるような絵でもなくテキストでもない
でもいいじゃないこれもまたひとつの
何?・・・・何なの?
何なんだこれはー!!!!!!
2001/10/31 17:16
『天然!?』
たまには普通のエピソードだね。はい。・・・何やってんだ俺は・・
ちょっと前に一期の基セミでお世話になったセンセに会ったのね。
まあ僕のことなんか忘れてるだろうと思ってたら
こっちに向かってくるから
ああ、覚えててくれたんだと思ったら
いきなり言っちゃったよ
「君は何年生になったのかな?」
え?何?何言ってるのこの人
あれは3ヶ月前のことでしょ?
って言うか実はやっぱ忘れちゃってるでしょ?
いや、それより問いたい。これは素?この人素なの?
まあ、しゃあないから『一年生です』って言ったら
今度は自信マンマンに
「じゃあ最近の子だね」
ええ?最近の子?僕は最近の子?しかも子?
って言うか最近の子以外覚えてないだろと問いたい。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
そこまで言うと彼は「そうか・・」と妙に納得したような顔をしたが
次の瞬間ついに彼は聞いてしまった!
「単位はどうでしたか?」
( ̄□ ̄;)!!!
・・・・・もはや何も言うまい・・・
※ゼルダの成績を知りたい人はコチラ→成績表
・・・・・今カチっとしちゃった人・・・・・・・・刺す・・
しばしの沈黙・・・
しかしセンセが思いのほかしつこいので
やっぱこう言うしかないでしょ。
『はいっ、順調に取得しました!!』
すると彼は再び満足そうな笑顔を見せて去っていった。
独り残され立ち尽くす僕をあざけるかの様に
冷たさを増した秋の風が吹き抜けていった・・・・
ふぅ、大学生活は疲れる・・・
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