2003 / April

2003/04/02 05:08

『祭り8〜大切なもの〜』

 

「ゼル遅いな・・・。」

 

さっきから落ち着かない様子で時計をちらちら見ているのは勇斗だ。

 

「なんだよせっかく今度はソフトドリンクにしてやろうと思ったのに。」

 

「でっかいほうじゃねぇのか?なぁに心配しないでもすぐ戻ってくるだろ」

「いやぁいきなりハードなお出迎えだったからなその辺で吐いてたりして」

「いやいやあいつのことだからどうせ迷って戻れなくなったんだろ」

「ははっ!それありうる!!そんで他の部屋に入っちゃってたりしてな!」

 

みんな勝手なことを言って盛り上がっているが当たらずとも遠からずである。

 

「おいおいお前らゼルのことをそう言う風に言うけどな、あいつみんなの前では

いつも笑ってるけどホントはすごく繊細で傷つきやすい奴なんだぞ。

俺はもう幼稚園の頃からの付き合いだからよく知ってるんだけど、あいつ昔は

泣いてばかりだったんだ。小学校に入ってもいつもいじめられててな、

それでいつも俺のところにやってきては泣いていたよ。」

 

「ん・・急にどうした? いやまぁ・・確かにあいつはいつも

いじめられていたな・・・。でもそれがどうかしたのか?」

 

「中学校に入ってからはさらに加速してもう学校を辞めたいって言ってきた

時期もあったんだ。でもその度に一緒にがんばろうって、俺がついてるから

安心しろって言ってな。その頃からかな、あいつと友達以上の関係を感じ始めたのは。

俺の家にも何度か泊まりに来たり悩み事を聞いてやったりしてるうちにな、こいつを

守ってやりたい、ずっと一緒にいてやりたいって言う気持ちが大きくなっていったんだ。」

 

「へぇ・・お前らそんなそんなふうなことをしてたのか・・。

いやそれにしても・・お前ってただの男好きじゃなかったのか・・。」

 

「馬鹿かお前は!そんな趣味があるかよ!こういう感情をもつにはちゃんとした

動機があるにきまってるだろ。それはゼルにだって言えることだ。

 

で、だ。あいつも高校に行ってからは変わったみたいでな。泣かなくなったよ。

と言うかキャラからテンションまで全部昔とは別人みたいになってたな。

やっぱり周りの環境が変わると人は変われるんだって思った。そしてそれで友達

とも楽しくやってるみたいで本当によかった・・・。

 

でもな、俺にはすぐに分かったよ。あいつは無理してるって。

いや、偽りとかそう言うのじゃなくてなんて言うか・・こう薄氷を踏むような感じかな。

今は楽しく笑っているけど、それはほんの一つの衝撃で全て崩れ去ってしまうかもしれない。

永遠のナギ節――それが足元から崩れていくような気がして・・・(違 」

 

「いや・・お前案外余裕だろ」

 

「馬鹿!大真面目だ!!それで最近になってあいつが悩んでるって聞いてな・・。

なんか主に単位のことらしいんだが、なんか部屋がどうたら言っててな。

それで『ゼルダの部屋』で検索したらなんと一発さ。正直びっくりしたね。

でもそれを読んだとき全てがはっきりした。あいつは高校に入って変わったって言ったけど

何も変わっちゃいねぇ。"ゼルダの中の人"はあの頃と全く同じ、泣き虫で気の小さい

昔のままのゼルダがそこにはいたよ。俺は馬鹿だったそのことに全く気づいてやれなかった。

それからすぐにあいつを呼んでな、いろいろと話を聞いてみたんだ。それこそ昔と

同じように一晩中な。そこであいつなんて言ったと思う?」

 

「あぁ、あれだろ大学辞めたいって言う奴だろ。俺も聞いたよ。辞めたきゃ辞めりゃいいんだ」

「あとそれから部屋も辞めたい、だろ?それはダメだな。エクセルや皆が許さない。」

 

「馬鹿だな、お前ら何にも分かっちゃいねぇ。逆だよ。全く逆。

あいつ部屋を続けたいって言ったんだ。俺の目の前で、それこそ泣きながらな。

みんなには言えないけど本当に嬉しかったんだと。考えても見ろよ、昔のあいつだったら

絶対にこんなことはやらなかったんじゃないか?だからこそ自分の部屋を持つことが心から

嬉しかったんだと思う。でも、いや、だからこそ不安だったんだ。こんな更新は皆に

望まれていないかもしれない。こんなことして正直ウサ゛ーって思われてるかもしれない。

更新のプレッシャーにも押しつぶされそうになっただろう。それで閉鎖もしてみたけど

やっぱりモヤモヤした気持ちは晴れない。そんな中にラグナとか進級とか一気に

入ってきたから正直まいっちゃったんだろうな。」

 

「へぇー、そんな裏話があったとはねぇ・・・。いやでもラグナって・・・寝れよと」

 

「だから知っててほしいんだ。あいつは本当は傷つきやすい奴で毎日必死だってことを。

本当はこのことは話しちゃいけないってあいつに言われてたんだけどさ・・。

やっぱり知っていてほしいんだ。・・・これが最後のシリーズになるかもしれないから

最後かもしれないだろ――だから、全部話しておきたいんだ・・・。(違 」

 

「いや、やっぱりお前ぶっちゃけ余裕だろ」

 

「でもそれにしてもあいつ遅いな・・・。人がせっかくいい話してるのにどこ行っちゃったんだ。」

 

「ていうか、ん・・あれ?これゼルの入れた曲じゃね?」

「あぁ本当だな、第4話で入れてたかな。まぁ・・ゼルいないことだし・・・勇歌っちゃえよ」

 

「え、俺? まいっか。じゃあこの歌をゼルに捧げます!」

 

 

 

『大切なもの(4114-01)』
 
泣かないで そこにはほら
かけがえのない 大切な部屋
目を閉じれば おのずと浮かぶ
楽しい替え歌たち
 
単位散る その度にまた
悲しいネタを 晒したけれど
祭りする その度にまた
笑いあえた 僕達がいた
 
泣かないで そこにはほら
お部屋を見てる 大切な人
一つ一つ 晒した歌の
その理由を忘れないで
 
あたたかい 人のやさしさに
君は答えられているのだろうか
この部屋が 終わる頃には
その答えも見えてくるだろう
 
この部屋の下 いつもネタ晒して 悩むゼルダは
ウケを狙ったまま 泣きながら単位なく落ちていく
 
ラグナした その後にすぐ
朝日と共に 出かけボール投げて
カラオケで歌い バイトで
力尽きる 廃人がいた
 
この暇な日々が 僕らに廃の色をもたらそうとも
構わずに今は 歩く自分の意志道しるべに
 
この部屋の下…
この部屋の下 かけがえのない大切なもの


2003/04/04 05:04

『祭り9〜崩壊〜』

 

「ひぃ!い・・いぐぅ!!」

 

「うへっへっへ、こいつなかなかいい声で泣くじゃねぇか

なんかますます燃えてきちまったぜ。このままイカせちまおうか?」

 

「おいおい、お前まで男に目覚めるなよ。それにゼルはおれがやる。誰にもわたさねえよ。」

 

「わかってるさ、くっくっく。でももうちょっといいだろ」

 

腕を締め付けるベルトに更に力が加えられ、そして手近のグラスから酒を強引に口に流し込む。

 

「おら、もっと飲めよ!おらおら!!」

 

「そ、そんなに飲めないって!やめろっ!!・・・あっ・

・・・げほっげほっ!!・・がっ・・・はぁはぁはぁ・・・」

 

「おら、こぼしてんじゃねぇぞごらぁ!!ぶっとばすぞ!!」

 

「ひっ、や、やめて・・・ぐぶはっ・・ぅぅ・・」

 

強烈な膝蹴りが腹部を直撃して思わず今飲んだものを吐きそうになるがぐっとこらえる。

 

「ひぐぅ・・も、もうやめて・・・お願いだから・・・」

 

そう言ったところで、今までただ見ていた啓太が立ち上がって他のみんなを制する

そしてこっちに歩いてきたと思ったらそのまま馬乗りになってきた。

 

「んん?えらい連れないじゃないか?昔はもっと一緒に遊んだだろ?」

 

そして服のボタンに手をかけると上を脱がせにかかってくる。

 

「あの修学旅行の夜を忘れた訳ではないんだろ・・・ええ?」

 

「うぅぅ・・・・ぐぅ・・・」

 

腕を縛られて何の抵抗もできない今はただそれに全てを委ねるしかない。

 

「うぅ・・みんな・・・助けて・・・・」

 

次第に薄れ行く意識の中、僕はただみんなの事を考えながら

この時間が過ぎることを祈ることしか出来なかった。


2003/04/06 05:41

『祭り10〜抱擁〜』

 

「ん・・ぅぅ・・・」

 

「お、気が付いたか」

 

「ぇ・・・ゆ、ゆう・・と?・・・ここは?」

 

「何言ってるんだよここで祭りをやってただろ?」

 

「え、じゃあ・・・」

 

見回すと見慣れた顔が並んで心配そうにこちらを見ている。

 

「お前トイレで倒れてたんだぞ。まったく、俺らが見つけなかったらどうなってたことか。

だいたいちょっと寝不足なんじゃないのか?この前も倒れたとか言ってただろ」

 

「う、うん・・寝不足・・・え・・僕はいったい・・・どうしたんだろ・・」

 

「ん?飲みすぎたんじゃねぇのか?ちょっとやりすぎだったかな。」

 

啓太と会ってそのまま部屋に連れて行かれてそこで・・・思い出すとまだ体が震えて

止まらなくなる。本当にひどい体験だった・・・。しかしその後どうなったのか

それから部屋を出た記憶がない。あれからどうなったのか全く覚えていないのだ。

 

「まぁ無事に戻ってきたんだからなによりだ。ほらこれ、飲めよ。」

 

「あ、うん・・・。」

 

そこには温かいクリーミーココアが用意されていた。

震える手でそれを包み込むようにして持って、その温かさを感じる。

そしてゆっくりと口に運んで冷え切った心と体を癒す。甘い香りが広がってとろけそうになる。

 

「ん・・・おいしい・・・」

 

「あぁ、ん・・・お前震えてるぞ、寒いのか?」

 

無事に戻ってきた・・・助かったんだ。

ここにきて、皆の優しさに触れてそんな想いが一気にふくらんで思わず涙がこぼれる。

 

「え、ええ・・?どうしたんだ、おい!どこか具合でも悪いのか??」

 

「ううん、違うの・・嬉しいの・・・また会えて」

 

「なに言ってるんだよ、さっきまで一緒に歌ってたじゃないか。」

 

と口では言っていても、ゆうとは優しく抱きしめてくれる。

その温かさがすごく懐かしく感じる。ずっとこうしていたい、離れたくない。

 

「ゆうと、しばらく・・・こうしてて・・」

 

「あぁ・・」

 

 

「あ、あぁーーっっとぉ!俺トイレ行きたくなっちゃったなぁ!!」

「え、ぁ、おぉ!!俺もそういえばずっと我慢してたんだったぁ!!」

「お、あぁ!じゃぁ俺もトイレ行っとこっかなぁー!」

 

まわりの皆は口々にそう言うといそいそと部屋を出て行ってしまった。

 

「ど、どうしたんだろうね、みんな急に・・・」

 

「集団連れションだろ?いいじゃねぇかどうでも。これで二人きりになれたんだから・・」

 

そういうと勇斗は僕の唇を自分の唇で覆うようにしてふさぐ

 

「ん・・・ぅ・・・だめだよ・・こんなところで・・・」

 

「ん・・ここでダメだったら・・・じゃあどこならいいんだ?」

 

そう言われるとなるほどと思ってしまう。

 

「もぅ・・・皆が帰ってくるまでだからね!」

 

「わかってる・・・」

 

 

そして二人は唇を重ねる―――――――


2003/04/08 05:02

『祭り11〜君が好き〜』

 

「なぁ、本当はなにがあったのか、教えてくれないか?」

 

「え・・?何を言うのいきなり・・」

 

「啓に・・・会ったんだろ」

 

「・・・・・・! な、なんでそれを!!」

 

「実はさっき俺もそこで啓に会ってな、それでゼルは元気かって聞いてきたんだ。

そのときは懐かしい奴に会ったもんだと思ったのといきなり何を言ってんだこいつは

と思っただけだったけど、今のお前の様子を見ると・・・やっぱり何かあったんだな?

いったい何されたんだ?またひどいことされたのか?」

 

「べ、別に何もされてないよ。ただちょっと一緒に歌わないかって誘われただけだよ」

 

「そうか、それならいいんだが・・・昔からお前はあいつにいじめられてたからな」

 

「ぅ・・・ぅぐ・・・うぅぅ・・・」

 

ゆうとの優しい言葉一つ一つが胸に染みる。

こんなにも僕のことを心配してくれている。そう考えると今まで溜め込んでいた想いが

一気に爆発するような感じがして、抑えていた涙が溢れ出してくる。

 

「うぅぅ・・・ゆうと!!ゆうとぉぉ!!!うわあぁぁぁぁ・・・!!」

 

「な、おい!どうした!!お、落ち着けって・・!!」

 

「うえぇぇ・・、ごめんねゆうと、ごめんね・・・

僕奪われちゃったよ、ゆうと以外の人に奪われちゃったよぉ・・・」

 

「何言ってるんだ、訳が分かんないよ!落ち着いて最初から話してみろよ、な?」

 

「うぇっ、うえっ、・・・う、うん・・・」

 

 

 

――――――――――――――

 

 

 

「へぇ・・・そんなことがあったのか・・・」

 

「うん、だから僕・・・もぅ・・・」

 

「ふっ、馬鹿だなおい。俺がそんなことで逃げると思ったのか?

何されたってゼルはゼルだろ、何か変わったのか?」

 

「ぇ・・でも・・・・」

 

「いいかよく聞け、俺はお前が好きだ。それは何がどうなっても変わらねぇ

てかむしろ嫌だって言っても逃がさないぜ。一生離さないからな。」

 

「ゆ・・・ゆうと・・・・」

 

「わかったらさっさと飲めよそれ!冷めちまうぞ!!」

 

「う、うん・・ありがとう、ゆうと・・・」

 

少し冷めたクリーミーココアを口に運ぶその顔にはもういつもの笑顔がもどっていた。

 

「そうだよ、お前は笑ってたほうが絶対かわいいんだから!」

 

そういうとゆうとは僕の背中を思いっきり叩く

そのはずみでクリーミーココアに乗っていた生クリームが勢いよく顔にはねた。

 

「あぁ!!もう、顔にかかったじゃないかぁ!!どうしてくれるんだよぅ!」

 

「ははは、わりぃわりぃ」

 

顔にかかった生クリームを拭こうとしていた丁度そんなときに

トイレに行っていた皆が戻ってきた。

 

「ああ!えぁぁぁぁ!!!!!」

「お、おぉぉ、お前らもうそんなところまでやっちゃったのかぁ!!!」

「かかかか、かおかおかおかおぉぉ!!」

 

「ち、違うの!!これは生クリームなのぉ!!!」

 

そんなことをやっているうちにそこはいつもと変わらない笑い声で満ちていった。

 

「よぉーし!飲みなおしだぁ!!歌いまくれぁ!」


2003/04/10 02:14

『祭り12〜乾杯〜』

 

再び全員分のカシスソーダが運ばれてきた。

 

「さぁ、じゃあ再び改めて乾杯といきますかっ!」

 

「よしじゃあゼル歌え!!」

 

「はいはーい!僕歌いますっ!乾杯歌いますっっ!!」

 

 

 

 

『カンパイ(4417-03)』

 

カンパ――イ!!! 君に会えてよかったぁ

このまま ずっと ずっと 死ぬまでハッピー!

 

カンパーーーイ!!!

 

 

 

 

「そらカンパイちゃうやろっ!」ヽ(`Д´)つ ヒ゛シッ

 

「ベタつっこみキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!」

 

へぶぁっ!!

 

全員から飛び蹴りが一斉に飛んできた。

 

「はいごめんなさい。こっちでした・・・

 

いやぁでも正直まいったよ。実際もう大学始まるもんだから早く寝ようと思ってさ

夜12時に床についたのはいいよ。でもそれら全然寝付けなくてさ、そのまま4時に

なっちゃったからここは一回起きてちょっとゲームでもやれば眠れるだろうということで

やったらもう余計目が冴えちゃうだろ。これはマジで寝とかないとやばいぞということで

小説でも読んでそのまま夢の中に入っていこうかと思ったらこれがまた面白くてさ。

結局ほとんど最後まで読んじゃったと思ったらもう朝の7時回ろうとしてるのな。

まぁ眠れないものはしょうがないやということで結局そのまま大学行っちゃったよ。」

 

「お前は相変わらず激しい生活を送っているな。」

 

「そんでさ、今期の予定を貰ったんだけどこれがまた激しくてな

もう実験実験実験実験実験でほとんど毎日夜までですよ。

こりゃあいよいよ時間がなくなってきていったいいつ寝ればいいのかと。」

 

「そりゃぁお前それは・・・あれだろ・・

「お前そんな生活はつまるところ・・・

「そんなハードスケジュールなんて・・・

「当然まぁいわゆる一つの・・・

 

 

 

『おいしいだろ』

 

 

( ̄□ ̄;)!!!

 

いやチネル…(つд`)

 

「じゃあこの歌は俺がお前の為に歌ってやるから元気出せな」

 

 

 

『完敗(2481-16)』

  

 
 
「あ、あの・・・?」
 
高い理想に 思いをよせた
語り尽くせぬ あの頃の日々
時には傷つき 時には喜び
不可を笑いあった あの日
 
「も、もう・・不可ネタは・・・その・・・」
 
あれから どれくらい落としただろう
沈む単位を いくつ数えたろう
因縁の原は 今でも君の 心の中にいますか
 
「原なんてもう忘れ・・・わす・・う・・うぅぅ」
 
完敗・・・今君は進級の
大きな 大きな 舞台に立ち
 
「いや・・せんせ・・し、進級はできたっぽですが・・・」
 
遥か長い道のりを 歩くであろう
君に幸せあれ
 
「いや、どうか・・どうかスムーズにね・・・」


2003/04/12 04:35

『祭り13〜送信〜』

 

「お前そろそろあれだろ。本題に入っていかないとまずい頃合じゃないのか」

 

「え?本題・・・て、なんのことだったっけ?」

 

「何言ってるんだよ、ゼル部屋の閉鎖とか復活とかの

いきさつを教えてくれるんじゃなかったのかよ」

 

「あぁー・・・あれか。なんかもう・・・どうでもよくなっちゃったなっ」

 

「『なっちゃったなっ』じゃねぇだろ!ちゃんと話せよ皆楽しみにしてたんだから!」

 

「うん・・まぁ話してもいいけど、それを話すためにはやっぱり“あの人”抜きでは語れないんだよね

でも・・・“あの人”とはもう終わったはずなんだ・・それはもう忘れなきゃならない・・。」

 

「なんだよ“あの人”って、もったいつけずに話せよ!」

 

「う、うん・・。それは・・一夏の儚い恋――――二人は熱く、そして激しく求め合ったんだ」

 

「な、何言ってんだよいきなり!どういうことだよそれは!!

激しく求め合ったって・・誰だよ俺のいない間にゼルを誘惑する奴は!!

だいたいおまっ、そんな話聞いてねぇぞ!っておい、まさかそいつとやったのか!!??」

 

「ち、違うよっ!!そんなんじゃないって!!

ちょっと一緒にご飯食べたり一緒に講義を受けたりそれから一緒に実験とかしたり・・

ただの友達だよ!ほんとっ!ただの友達!!それに言っただろ、これはもう終わった恋なんだって。」

 

「ほ、ほんとかよ・・・。まぁ、このさいはそれでよしとするか。

で?ゼル部屋の秘密を語るためにはその人を呼ばないと始まらないってわけだな?」

 

「う、うん・・。でも・・来るかな・・・?」

 

「何言ってんだよ、悩む前に早速メールでもすればいいじゃないか」

 

「そ、そうかな・・じゃあちょっと・・呼んでみるよ」

 

 

 

 

『title:今から尾西店どうよ』
 
やぁやぁやぁ、おひさしぶりぶり^^;
今日もラグナロク頑張ってるかね。
ところで今尾西店で俺の誕生日祭り
やってるんだけど藻前様も来ませんか?
是非あの頃の話を聞かせて欲しいって
いうからお願いしますよm(_ _)m
 
P.S.枝が買えないのでギルド祭りは行けませんw


2003/04/14 04:36

『祭り14〜返信〜』

 

「今日はバイトの飲み会行ってきたよ」

 

「お前余裕だな。明日大学あるんじゃないのか?」

 

「いやぁまぁそうなんだけどさ、女の子二人に引き止められちゃぁお前行かないわけにはいかないだろ」

 

「ほぅ・・・女の子にねぇ・・・」

 

『ゼル君、当然二次会もいくよね?』

『え、あ・・・僕明日大学があるんで・・』

『え、なに、行く?そうだよねじゃあ行ってみようかぁー』

『え、いや、だから明日早いんで・・・』

『なに?もう1軒飲みなおしたい?』

『いやだからもう・・帰らないと・・・』

『そうかじゃあもう1軒回ってからカラオケでフリータイムでいいよね?』

『だ、だから・・僕・・・・・・・はい、行きます』

 

「お、お前・・・なんて言うか・・・あれだな」

 

「だろぅ?もう俺に惚れたな、と」

 

「あ、あぁ、まぁ・・そうだな・・・」

(´-`).o○(こいつはどこでもこんなキャラなのか・・・)

 

「まぁいい、それよりゼル、そろそろさっきのメールの返信が来る頃じゃないのか?」

 

「おぉ!そういえばそんな頃合だな・・って返信キテター!

 

ふむふむ、なになに・・・

 

 

 

 

 

〜返信〜

 

死ね。氏ねじゃなくて死ね。

(つ-`)ノ~~

 

 

 

 

 

( ̄□ ̄;)!!!

 

え・・え・・??なに??なにごと!!??

 

「なんだよおい、来るってか?おいちょっと見せてみろよ」

 

「だ、だめっ!見ちゃだめぇ!!」

 

「なんでだよいいじゃねぇか!ちょっとだけ!!ほらっ!!!」

 

そう言うと僕の手から強引に携帯を奪い取る

 

「どれどれ・・・」

「・・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

(´-`).o○(やっぱりどこでもこんなキャラなんだな・・・)

 

「か、返せよぅ!! な、なに見てるんだよぅ!!」

 

「お前・・・苦労してるな・・・・」

 

「う、うるさい!こんな奴だいたいこないだろうなって思ってたさ!!

飲むぞほら!あんなの忘れてどんどん飲むぞぉ!!」

 

いつもよりハイペースで酒が進んでいたのだが思いもよらぬ返信にあって

飲むペースと量に更に拍車がかかる。もうこうなりゃ何を飲んでも同じなので

メニューを見るなり片っ端から注文していく。

そういえばメニューが新しくなって新種がいくつか増えていたようだが

そんなことは今は気にならなくなっていた。

 

しばらくすると店員によって酒が運ばれてくる。

 

「失礼しまー・・おぉぉっとっとぉぉぉ!!!」

 

ところが入ってきた店員はテーブルの上にグラスを置いたところでいきなり

バランスを崩すとそのまま僕のわき腹に膝蹴りを打ち込んできた。

突然の事態と油断していたところへのいきなりの激痛に頭が混乱して

対応しきれずにいると今度はテーブルの上にあったグラスを持って迫ってきた。

 

「お客さん、まだグラスが空いてないじゃないですかぁ!早く飲んでくださいよ!おらおら!!」

 

「あ、あふっ、それは僕のじゃ・・あっ!・・あひぃぃぃ…や、やめてくださぁっ・・ひぐぅ…」

 

他の皆も突然何が起こったのかいまいちつかめずにただそれを眺めていることしかできない。

 

「げ、げほっ、げほっ・・はぁはぁはぁ・・・何するんだよぅ!!

大体この店の客に対する態度はいったいどういう・・・どうぃぅ・・・あぁぁぁ!!

お、お、おお、お前は・・・エクセルぅ!!!!」

 

「ぃょぅノシ 」

 

「ぃょぅノシ じゃねぇだろがぁ!!何してんだよこんなところで!!」

 

「何って、お前がメールで呼んだんだろが!せっかく人が粋な計らいをしてやったのに何を言うんだ」

 

「呼んだって・・・お前これないんじゃなかったのかよ!だいたいなんで

こんなところにいるんだよ、お前のバイトは一宮店だったはずだろがぁ!」

 

「来れないなんて一言もいってないだろ!それに今日はちょっと用事でこっちに来てただけだ!」

 

「なんだよ、じゃあそれで俺のメールを見てそれで・・あれか!!」

 

「訳わかんねぇよバカが!とにかく俺の話が聞きたいって言うから来てやったんだよ」

 

「そ、そうかまぁそれなら・・・っておい!じゃあ俺に対するあの仕打ちはなんなんだよ!」

 

「だから言っただろ粋な計らいだって。まぁ気にするな。おいしいだろお前的にあのほうが

それにちゃんと『死ね』って予告しといたはずだぜ☆」

 

「あ、あぶぅ・・・そんなバカなぁ・・・」

 

「おいゼル、この人が例のその人だったのか?」割って入ってくるのはゆうと。

(´-`).o○(やっぱりそういうキャラなんだな・・・)

 

「あ、ゆうと。うん、そうだよこれがエクセル。例の管理人です。」

 

「へぇ、まさかここでバイトしてたとはな。じゃあもうプロですね」

 

「ま、まぁな・・。そうか君がゆうと君かぁ・・。噂はいつもこいつから聞いてるよ」

 

「な、なに!おいゼル!お前なに話してるんだよ!!」

 

ゆうとはそう言いながら僕の首をしめる

 

「く、苦しいよ・・!!だ、ダメじゃないかエクセル!変なこと言っちゃぁ!!」

 

「うむうむ・・・噂通りだな・・・なるほど・・・」

エクセルは二人のじゃれあう様子を見て意味ありげにうなずく

 

「ほ、ほっとけよぅ! だいたいお前もせっかくきたんだから歌っていくんだろ?

じゃあ僕が一曲目を入れてあげよう!どうしてもエクセルに歌って欲しいんだ!」

 

「おぅ!歌ったろうじゃねぇか!」

 

 

 

 

 

『One Night Carnival (6760-07)』

 

 

 

(´-`).o○(あぁ・・・)

 

(´-`).o○(言わせたいんだな・・・・)

 

(´-`).o○(すると来るんだろうな・・・・・)

 

(´-`).o○(まぁボレーシュートで返り討ちだな・・・)

 

(´-`).o○(よし、完璧だ。言っちゃいますか・・・・・・・・)

 

 

 

漏れんとこ来ないか?

 

 

 

行きます!!!!

 

 

 

へぶぁっっ!!

 

 

 

抱きつこうとしたゼルの顔面にエクセルのボレーシュートが炸裂したことは言うまでもない。


2003/04/16 02:48

『祭り15〜再会〜』

 

「今日実験をやったんだけど大変だよ実験は。

まぁ最初はただるつぼを加熱してるだけなんだけどな

一時間強熱とかするんですよ。そんで重さ計ってまた加熱して

また計っては加熱して計っては加熱して・・・。

もうこのどんどん進めたいんだけどバーナーが燃えてるのを

ただ見てることしかできないというこういうもどかしさ。

まぁ誰かさんはるつぼをハ゜リーンって割ってくれるし

ふたを閉めたまま乾燥機に入れてお前それ蒸発しねぇよっ!

みたいなことやってくれるし退屈しなかったよ。

かく言う俺も寝不足で手元がおぼつかなくてカタカタカタカタカタカタ

震えるしもう昼からずぅっと毎日実験なんて信じらんない」

 

「そうかお前も実験で帰りが遅くなるなんて言う年になったんだな」

 

「そうだな・・時がたつのは早いもんだ。俺なんて

ついさっき大学から帰ってきたと思ったらもうバイト行く時間で

ちょっとラグナロクやろっかなーっと思ったらもう2時過ぎてるんですよ。

なんだこれはぁぁァァァァ・・・時が加速しているのかあぁァァァァ

今は昼なの?夜なの?寝る時間はいつくるのぉぉぉォォォ???

明日は何月何日の何曜日なのぉぉぉォォォォォ???

って感じですよ。」

 

「まぁ、あれだな。元気そうでなによりだよ。」

 

「ごめん、でもやっぱり実験やると思い出しちゃうんだよ・・・。

何度も忘れようとしたのに・・本当にどうしても忘れられないんだよ・・・。

 

 

電圧計の目盛りも読めないダサいはずの俺と

いつも一緒に実験をしていたね

あれから君と別れて一年が過ぎたけれど

僕は結局何も変わらないまま

早く忘れなきゃならない別れなのに

また実験があると思い出してしまう

 

化学の実験台で二人で励んでいた頃

くだらない事だって二人で笑ったよね

今の実験だってあの頃と一緒さ

なにか新しいことでも見つけてたら

辛くないのに・・・

 

二人で使ったロッカーの鍵が開かなくなって

<検閲削除>

僕のほうが震えてたよね

 

番号が一つくらい違ってるのかと思ってた

だけどまわせどまわせど見つけられない

 

実験が早く終わった昼下がりには

どちらが早く一宮店に着けるか賭けてた

 

あの頃に戻れるのなら <検閲削除>

 

 

 

 

くしょぅ!目にゴミがぁっ!

でも、思い出話もこれで最後ですっ

エクセル君、学校頑張ってくださいっっ」

 

 

 

 

『シングルベッド(2975-03)』


2003/04/18 03:26

『祭り16〜挿入〜』

 

『シングルベッド(2975-03)』

 

 

 

 

「やっべ、ぶっちゃけこれ歌えないんだった」

 

 

 

 

<演奏を停止しました>

 

 

「ふぅ・・」

 

 

「いやっ、とめるのかよっ!!」

 

「だって知らないんだもん!大丈夫代わりに他の曲いれるからちょっと待っててねっ

ちょ、ちょっと・・待ってね・・・・と・・・おっと・・・あれ?

ちょっ、あっ、入らない!入らないよぉ!!ま、待ってねっ・・・

え・・っと・・・あぁっっ!!入らないよぉぉぉ!!!」

 

「だめだって!あせっちゃだめ!!そこは違うよ!!

もっと上のほう!上のほうを狙って!!そう・・・あっ、違っ!」

 

「ひぃぃん・・どこぉ・・・入らない・・・ひぐぅ・・」

 

「黙れお前等もういい!俺が歌う!」

 

あぁん・・エクセルぅ。だめだよ今から入れようと思ってたのにぃ

 

「うるせぇよ、もう要点だけやってさっさと寝るぞ」

 

「そんな身もふたもないこと言うぅ・・」

 

「だからあれだろ?ゼル部屋のあれについてだろ?

俺が歌ってやるっていってるんだよ。黙って聴いてろ」

 

「そうか・・いよいよあれを歌うんだな。

ということはいよいよクライマックスですな。

じゃあ一番は発足から閉鎖まで、エクセルに歌ってもらうとするかな。」


2003/04/20 02:49

『祭り17〜K〜』

 

『K(6845-11)』

 

広いwebの世界を ちょびたかが歩く

御自慢のちょび・日記を筆頭に 威風堂々と

その姿見てゼルは 日々憧れていた

やがて来る そんな日を夢見て ネタを溜めていた

 

日々のネタは足りていた むしろ余っていた

痛さを隠し通すことなんて 煩わしくて

そんなゼルを抱き上げる 若いエクセルの手

「今晩は あわれなおチビさん 僕らよく似てる」

 

腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 平和という名の逃げ道を

 

走った 走った 生まれて初めての

部屋持ちが 更新が まだ信じられなくて

 

どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た

 

 

それからちょびはゼルダと 二度目の冬を過ごす

エクセルはゼルダにお部屋をやった 「ゼルの部屋」“Zelda's room”

ゼルのスケッチブックは ほとんどネタ尽くめ

エクセルも 初めての“ネタづる”にくっついて甘えたが ある日

 

激しい更新に 倒れるゼルの部屋 最後の小ネタを書くと 彼はこう言った

 

「せめて、せめて こいつを晒してくれ

夢を見て飛び出した部屋の 帰りを待つゼルラーへ」

 

卑猥なゼルダのネタなどウケないが それでもアンタはネタだけ書いた

それ故 アンタは冷たくなった 小ネタは確かに受け取った

 

 

 

 

 

「おぉー、うめぇうめぇ!

じゃあ続きの復活から今後へは俺が歌っちゃうぞぉー」


2003/04/22 03:54

『祭り18〜K-2〜』

 

「じゃあ続きは俺が復活までの想いを綴ります!」

 

 

『K-2(6845-11)』

 

 

ゼルのいないゼル部屋を エクセルが走る

今は亡き親友のその意思を 確かに受け継いで

 

 

「は・・・」

 

 

『見ろよ、部屋は閉鎖だ』石を投げる子供

何とでも言うがいいさ 胸には 消えない想いがあるから

 

 

「お、おい・・・ゼル・・・」

 

 

「Zelda's room」ゼルダの部屋を支えてくれた

悲しみも虚しさも 全て詰め込んで ネタをくれた

うpするだけの俺にも 意味があるとするならば

この日のタメに生まれて来たんだろう 後は任せておけ

 

 

「なんか話が違うぞ・・・」

 

 

俺は覚悟決めた エクドクを書こうと

親友の理想まで あと数年だ

 

 

「ホ゜カーン・・・・」

 

 

晒した 滑った すでに 満 身 創 痍 

消して書き、書いて消す 迫り来る朝日と朝刊

負けるか!寝てはいられない! 部屋の高みを求めて

受け継いで なお走った エクドクやめられない!

 

 

「ぉぃ・・・」

 

 

小ネタを書いたエクセルは もう病みつき…

 

<演奏を停止しました>

 

 

 

「え、ちょっ!?おいエク・・・何してんだぁぁ!!

これからこう機知に富んだオチをスパァーン!と決めてやるところだったのに!

どうしてくれるんだ!終わっちゃったじゃないかよぉ!!」

 

「うるせぇよそれよりこれはどういうことだ?ああん?」

 

「こ、これはあれだろ。ついにエクドクが復活を迎えると言う記念すべき門出の…」

 

「(つ-`)ノ~~」

 

「煤i ̄□ ̄;)!!!」


2003/04/24 02:41

『祭り19〜MC〜』

 

「おまえやっぱりオチ考えてなかっただけだろ」

 

「ち、ちがわぁっ!ちゃんとこうひねりの効いたオチがしっかりと…」

 

「もういいよあれで、ほら

『もう動かない"ZERU"の名のアルファベットを一つ取り替え"TERU"を埋めてやった』

だろ、完璧だ!><b」

 

「ホ゜カーン…

エクセル・・・必死だな・・・。

あぁそう言えばさ、俺は今になってちょっと後悔してる点があるんだがな、

祭りシリーズにあたって俺はこっちの連中のなかでゆうとしかキャラを作ってないんだよな。」

 

「知らねぇよ。作ればよかったじゃないか」

 

「ん・・・まぁなんというか僕にはゆうとがいればいいわけで。ね、ゆうと」

 

「な、ゼル」

 

「耳・・・・・・噛んでいい?」

 

 

 

「・・・・・・・

 

沢山いると動かしきれんかっただけだな」

 

「そこぉ!痛いこと言わないの!

は、そうだエクセル、お前の家にアソビックスのゲーム券が届いたって言ったろ?

なんか近所に全部配ってるらしくて俺の家にも届いたぞ。

ふふふ、そして俺の家には更に特別仕様のゲーム券が10枚ほど届いたぞ。

『これからもたくさん利用してください』だかなんだか知らないが、

これは恐らく春休みに毎日通ったからすっかりVIPになっちゃったようだな。」

 

「そんなことがあるかおい。だいたいなんでお前の家がわかるんだよ」

 

「だってほらゲームやるときは名前と住所書くだろ

あれに毎日毎日名前があるからきっとばれちゃったんだろうな」

 

「・・・・」

 

「いやぁまいったね、あっはっはっはっはっ」

 

「じゃあ早々にここを出てもうボーリングですな」

 

「え・・ちょっと待ってまだ3時だよ!まだ寝る時間にもなってないよ!

あと2時間ぐらいやっていこうよ、ね、ね」

 

「じゃあその後はゼルの家だな」

 

「( ̄□ ̄;)!!!」


2003/04/26 05:11

『祭り20〜奇跡〜』

 

「エクセルっ!せっかくだから久しぶりにアレやろ!あれ!!

じゃあ僕が桜井さんやるからねっ」

 

 

 

 

 

『奇跡の地球(3621-01)』

 

 

 

 

 

熱い古城で 涙が止まらない・・・

 

 

 

 

 

(´д`)ハァー… もうタ゛メぽ・・・

 

 

 

 

 

「おいラグナネタは分からんからやめろって言っただろ!」

 

「だってさぁ、もう_だよマジで・・・」

 

「あぁ、よかったよかった。今日も古城に連れて行かれたんだな」

 

「うん」

 

「それで2時間くらいで経験値12%くらい減っちゃったんだな」

 

「・・う、うん」

 

「おまけに精算もしてもらえなかったんだな」

 

「・・・う・・うん」

 

「で、気づいたら3時でまだ風呂も入ってなかったんだな」

 

「・・・・・・ぅぅ・・・・・うん」

 

「しかも今日は更新の日だってことも忘れてアコのほうを育ててたんだな」

 

「・・・・・・・・・・ぅ・・ぅぅ・・・うん」

 

「でもまぁ2回もバフォ様に会えたんだからよかったじゃないか」

 

「お前・・・見てただろ・・・

 

まぁ・・これだけで終わっちゃうとなんだからちょっとあの話でも・・

実は最近また熱心にネタ作りに励んでたら喉が腱鞘炎になっちゃってさ、

すっごく痛かったのね。ほら俺ってアレじゃん?天性のアレじゃん?

まぁなんて言うの?フィーリングってやつ?

だからネタを作る時は必ず自分で歌ってみないとダメな訳ぇ。

ほらあの藤原君も空前の名曲『ロストマン』を作ってる時は

マジで死ぬんじゃないかって言われたくらいやってた訳さ。

それで別にそれが何だって言う訳じゃないんだけどさ

やっぱ喋ると痛いわけじゃん?俺ほらバイトとかもやっててぇ

やっぱバイトの関係上喋るのが仕事じゃん?いや別にさんまさんが

どうとか言ってる訳じゃないけど3時間喋りっぱなしとかもある訳ぇ。

ほんと一時期声が出なくなってさぁ、でもやっぱ俺ってあれじゃん?

何もしてないとつい歌が口をついて出るほどのあれっしょ?

だからほんと辛くてさ、ダメだ!歌っちゃだめだ!ってまぁその

ジャンプの話じゃないけどさ、よく分かったよ。

部屋とかでCDかかってるとやっぱ歌っちゃう訳じゃん

気づいたらいつのまにか×とか熱唱してて痛っ!喉痛っ!みたいな。

でまぁ治ったわけだけどやっぱ俺ってなに?サイヤ人っていうの?

一度腱鞘炎になって復活すると前より何たらって言うの?

いや別にそういうあれはなかったんだけどさ、やっぱ直った後は

オレ・・・歌ってもいいのかな・・・っておい結局ジャンプネタかよっ

ていうかまぁぶっちゃけ寝たいんです。もうマジで今日は寝るつもりだったんです。

もう何言ってるかもよくわからないでこれ祭りネタの続きとして出していいの?

いいんです。いぃいんです!ってジョンカビラかよっ みたいな。

あぁそうだオレ今日からスキー行って来るんで。しばらく更新とかなくなりますから。

もう北国まで行ってくるからまぁ毎年この時期に行ってる恒例行事みたいなものさ。

というわけでその間エクセルさんがやってくれるって言うからみんな、お楽しみに☆


2003/04/28 09:59

『祭り21〜紅潮〜』

 

「こんなに真っ赤になっちゃってかぁわいいなぁ〜」

 

 

 

 

 

 

 

ち、違うの!これは雪焼けなのぉ!!


2003/04/30 03:21

『祭り22〜終焉〜』

 

「なんか最初の趣旨とはだいぶずれちゃったみたいだけど

なんだかんだ言って結構やれたもんだな。ていうか最初はゼルの

誕生日祭りだったんだな、今ではそんなん見る影もなくなっちゃったが。」

 

「そうだよぅ、ちゃんと祝ってくれなきゃ

誕生日3月だったのにもう5月になろうとしてるよ・・。」

 

「ははは、まぁいいじゃねぇかこうしてみんなと楽しく過ごせたんだから。

まぁ最初は結構重い話もしてた訳だが最近はめっきり手抜きまぁ何というか

そんな硬いことはおいといてさ、やっぱりお前に悩み事とか似合わないから。」

 

「それは誉めてないだろ・・・。」

 

「じゃあそろそろ終わりだし、帰ってこの前のスキーの話とかいろいろ聞きたいから

とりあえずここは次で最後にしとこうか。」

 

「う、うん。・・・・ていうかさぁ、聞いてくれよ。

明日いっぱいレポート出さなきゃいけないんだけどさぁ

なんか書きかけのレポートとかフローチャートとか全部束ごと

大学に置いてきちゃったらしいんだ・・・何も書けねぇよママン!

ていうか大学にもなかったらどうしよぅ・・カ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ル…

チェックとかハンコとか入ってるから書き換えとか出来ないのよぅ・・・」

 

「なむ・・・、ていうかお前は昨日の午後とか今日とか休みだったんじゃないのか?

なんでそれなのにそんな重要なことに当日の午前1時とかに気づくんだ」

 

「まぁ・・それはなんと言うか休み続きだから余裕だと思ってたら

案外行く日があるなぁとさっき驚愕したわけなんだなこれが」

 

「お前は・・・まぁいつもそんな感じだな・・・。

じゃあとりあえずこの後お前の家行くからな。」

 

「えぇぇ!?関係ないじゃんそれ!」

  

「まぁ最後の曲入れといてやるからさ、元気出せな」

 

 

『1198-18』

 

 

「よ、よく分かってるねぇ・・」

 

「もうこの番号見れば分からない奴はいないさ。いさΣ(゜ロ゜lll)!?

じゃあまぁ、部屋とかラグナとか実験とかレポートとかバイトとか大変だけど

全部頑張れな、お前ならできる。」

 

「お前・・・おもいっきりひと事だろ・・・。」

 

「あと前にも言ったようにもともとは誕生日祭りだったわけだから――――

 

 

 

 

 

 

一応言っとく、おめでと・・・

 

 


2003.MarTop2003.May
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