2002 / August

2002/08/02 02:19

『歯いたい気持ち』

 

歯いたい

日に日に奥歯から溶けてゆく

80までは自分の歯のままで

解せない 路上には傘の骨組みだけ

燻り妬ける骨組み残し 皮いずこ?

 

なんと歯茎だけ置き去りに (歯が!) 抜かれてゆく

あれからいくつかの抗議もしました

寂しい 歯との別れの朝も

歯型 異常に聞いてらんない

 

ガムも噛むから 毒放たれて

歯 噛み合わせて 見える僕の舌

白く粘るあの歯磨き さぼった分だけ虫歯になる

磨かないのが男らしさと

ふと忍ばせたキシリトールで

ことを済ます一瞬の事

歯型だけがいつの日もいつまでも

 

僕の歯周病


2002/08/03 00:40

『髪ヲシンジマ〜ス』

 

NO! もう悩み無用

あなたの髪きっと生えてくるぅ

信じて歓び抱きしめよう

リーブ is wonderful!

 

悩み無用

運命変わるほど蘇る

自分の黒髪でぇ〜

 

りぃぃ〜ぶ 21

 

 

てやつですね。


2002/08/04 02:27

『ゼルの夏1』

 

道を一台のバイセクル(注・二輪車。動力を持たないものだけを指す)が走っていた。

後部についていた荷台は取り外され、泥よけだけになっている。

外れかけたチェーンが奇怪な音を上げながらかろうじて駆動力を後輪に伝えている。

 

運転手はTシャツにハーフパンツという軽装備で

右腿にはリングタイプのハンド・ノートブック(注・記録用紙。

この場合は小型メモ帳)がポケットに収まっていた。

腰にはポーチがたくさんついた太いベルトを巻き、後ろには

同じく冊子タイプのハンド・ノートブックが収まっていた。

首からは双眼鏡を下げ、目には日よけのグラスをしている。

グラスの下の相貌は若い。十代の後半だろうか。

 

運転手はバイセクルを路地に向け、やがてある小学校の校区へと差し掛かった。

 

「二人。小学生か?」

ふいに運転手が声をひそめて言った。

「うん。男の子だね。」

バイセクルが答える。

「プールに行くのかな。好みじゃない?どうする、ゼル?」

続けてバイセクルが聞いた。チェーンの音もこころなしか高くなる。

ゼルと呼ばれた運転手は漕ぐ足を緩めてスピードを落とした。

首から下げた双眼鏡を目にやり、しばらく観察する。

 

「いいかも。」

ゼルはそう言うと右腿のハンド・ノートブックを確認した。

ゼルはこれを『ネタ帳』と呼ぶ。

そして腰の後ろにも手をやり、同じく『歌詞の森』と呼ぶノートブックを確認した。


2002/08/06 01:11

『ゼルの夏2』

 

「いくよエルメェス」

そう言うとゼルはペダルを漕ぐ足に再び力を入れた。

ゼルはこのバイセクルをエルメェスと呼ぶ。もう長い付き合いだ。

何度も壊れかけるのをなおしながら使っている。

今ゼルを乗せて動いているのが不思議なぐらいの代物だ。

 

「ろりしょたー」

エルメェスは短くつぶやいたがゼルには聞こえなかった。

加速したバイセクルは確実に目標との間合いを詰めていく。

 

そして少年達に接近し、今だっ、という時

ゼルは最後の一漕ぎを加えなかった。

かわりにエルメェスのハンドルを右一杯にひねると

バイセクルは一つの路地に滑り込んみ、そしてゼルはエルメェスを止めた。

「小説タイプは疲れるね」ゼルはつぶやいたが誰にも聞こえなかった。

「どうしたんだいゼル、少年達行っちゃうよ?」

エルメェスは不思議そうにたずねたが、

ゼルはそれには答えずに右腿の『ネタ帳』を抜いた。

 

「いいかい、あの子達は小学校のプールにいくんだ。」

ゼルは手にした『ネタ帳』をめくりながら言う。

「ボクはあの小学校にはちょっと詳しくてね、

子供たちには夏休みの間にも水泳の時間があるんだよ。

そしてそれは2部制になっていて、この時間帯は

1部の子と2部の子が入れ替わる時間なんだ。」

「つまり?」

まだ状況が掴みきれないエルメェスがたずねる。

「わかってないなぁ。つまりこれからの数分間は

帰る子供たちと今から来る子供たちが混沌と混ざり合うってわけ。」

「じゃあ、つまりあの子供たちは硫酸の一滴ってことだね。」

 

「・・・・・・氷山の一角?」

「そう、それ。」

ゼルは一瞬あきれた表情を見せたが、またすぐにネタ帳をめくり始めた。

「つまり今あの子達を追いかけるのはクレバーじゃないってことさ。」

 

「へぇー、なんかいつに無くさえてるじゃん、ゼル」

エルメェスが声を弾ませる。

「まあね。つまり、急いては事を仕損じるってとこかな。

ボクは今までにこんな痛い人を見てきたからね。」

そう言うとゼルは、あるページを開いたネタ帳をエルメェスに見せた。

そこにはまずタイトルが書かれていた。

 

『魅惑の落し物』、と。


2002/08/07 01:48

『ゼルの夏3』

 

ゼルの言葉通りそこは数分もするとたくさんの子供たちで溢れかえった。

 

これからプールに入ろうと楽しそうにやってくる子供たち、

泳ぎ終えて満面の笑みで帰っていく子供たち、

すぐに着替えられるように服の下に水着を着てくる子供たち、

プールに入った後で濡れた髪を輝かせている子供たち、

そしてそこは子供たちが楽しそうに笑う声でいっぱいになった。

 

そんな中、ゼルはうかれてはいなかった。

グラスの下の鋭い目が輝いている。

そしてその目が何かを捕らえた。

 

「いくよ、エルメェス!」

凄絶な気合がほとばしる。

エルメェスを急発進させ一気に路地を抜ける。

狙いをつけた目標に向けて第三戦速で突き進む。戦闘起動だ。

そして目標との間合いをある程度に保ったところで一旦スピードを緩めた。

エルメェスを静音巡航モードに移行させると、ゼルは双眼鏡を目にやった。

 

ゼルが捕らえたのは男女4〜5人ほどのグループだった。

泳ぎ終えたところらしく、濡れた髪が陽の光を受けて輝いている。

だいたい4・5年生ぐらいだろうか。楽しげに話す声がここまで聞こえてくる。

それぞれ手さげやリュックを持って、そしてランドセルを背負った子もいた。

みんな足にはサンダルを履き生足を晒している。

もう少し上に目をやると全体的に基調は紺。

 

・・・・・紺?

 

「あーあ・・・・」

エルメェスがため息を漏らす。

双眼鏡に釘づけになってしまったゼルに向けられたものだ。

「つかまるぞー」

短く警告したが当人には聞こえなかったようだ。

 

「すごー・・・」

ゼルの輝く瞳には、スク水姿の5人の子供たちが映っていた。

 

「ボク達の時は先生にタ゛メだっていわれたけどな・・

こんなこともあるんだね・・・・・・驚いた。」

日よけ用にしていたグラスはいつのまにか胸ポケットに納まっていた。

静音巡航モードを維持したままエルメェスを静かに進める。

 

「裸ランドセル・・・」

エルメェスが短くつぶやいた。


2002/08/08 02:03

『ゼルの夏4』

 

「はにゃー・・・」

ゼルは相変わらず双眼鏡を覗いていた。

「街中で生スク水が見られるとは思ってもみなかったよ。

本人達は何にも感じないのかな・・やっぱめんどくさいってのがあるんだろうか。

まぁ、こっちは嬉しい限りなんだけどさぁ・・・

どこで危険なオオカミが狙ってるかわからないからねぇ。」

 

「自分でしょ・・・。」

 

「・・・・」

 

ゼルはとりあえずエルメェスのフレームに蹴りをくわえておいた。

 

それから、ひとしきり子供たちを眺め終えると、

今度は左手で腰の後ろから『歌詞の森』を抜いた。

ここにはあらゆる歌詞が網羅されていて

ネタを作る上で重要な役割を果たすものだ。

 

「もう作るのかい?いつもは家に帰ってからなのに。」

ゼルのいつもと違う様子にエルメェスが不思議そうにたずねる。

「ああ、なんだか燃えてきたからね

この感動が新鮮なうちに構想を固めておきたいんだ。」

「さいで。」

 

ゼルは『歌詞の森』を開いてパラパラとめくりはじめた。

新旧数多の曲の中からこの状況を表現するにふさわしい曲を選びだす。

しかし、その間も片手ではエルメェスを操縦することを忘れない。

 

「うーん・・・」

しばらく考えた後、ゼルが口を開いた。

「可愛いミーナと掛けて、プール帰りの小学生と説く。」

「・・・その心は?」

 

「キャワ(・∀・)イイ!!皆!」

 

 

「・・・・ノーコメント。」

 

『新譜』とかかれた歌詞を眺めながらゼルは首をひねる。

「うーん・・なんかこう、パンチが足りないかなぁ・・。」

 

「・・・・・・・・・・・ノーコメント。」

 

そんなやり取りが数回繰り返された後、ゼルは一つの歌詞を選び出した。

「何に決めたの?」

エルメェスがたずねるが

「ナイショ♪」

ゼルはなにやら楽しそうな笑みを浮かべながら『歌詞の森』をホルスターに納めた。

「さあて、忙しくなりそうだー」

 

と、ちょうどそこで前を行く子供たちが十字路に差し掛かかった。

どうやらここで二つに分かれるようだ。

改めて見るとやはりスクール水着で道を歩いている姿はかなり目を引く。

子供たちはひとしきり別れの言葉を交わした後、

女の子2人はまっすぐ進み、男の子3人は右へ曲がった。

「もう少し追うのかい、ゼル?」

エルメェスが聞いた。

「とーぜん!」

そう言うとゼルはペダルを漕ぐ足に再び力を入れた。

 

「どっちを?

 

・・・・って、決まってるか。」

 

 

再び加速度を得たバイセクルはみるみるスピードを上げて走り去っていく。

傾いてもなおその力を失わない真夏の太陽がその後ろ姿を照らしていた。

 

ゼルの夏を祝福するかのように。


2002/08/09 01:12

『one two three /zel's summer ver.』

 

セーラー服よりは スクール水着が(・∀・)イイ!!

浴びせられたゼル襲の痛みが胸をえぐる

君の目からすれば いかにもロリショタタイプの半端者だっただろう

 

だからかな夏場は 水着しか追ってない

でも だからといって少年を諦める気もない

塾講の冥利と 夏期講を知った者特有の

老若 男女 弄ぶ ほの暗い性癖

 

胸寄せ用の 二つの風船が

くらげに刺されて散っていった

ぺちゃんこ寸前のその子の胸元に むしろ萌えてきてみたりして

 

『ゼル夏』なんて冗談めかして書いてみたけれど

結構 決行 まじぽんだったんだ

その場しのぎで覗く双眼鏡が やがて嘲笑気流を生むんだ

スクール水着へと向くベクトル 街ん中だって

一歩 一歩 追いかけてかなくちゃ

裸の背中にランドセル背負うなんて

前人未到のシチュ萌え〜 1.2.3!

 

 

可愛い子みっけた 昼下がりの学校

間近行き交う子供達にエルメェスはたじろぐ

いろんな子がいるが 僕は君のことを追いかけていた 集団下校

 

付き添いの先生が生活指導でも

その子捕るチャンスをそっと狙ってるんだよ

恐怖に泣きじゃくる光景を目に浮かべ ( ̄ー ̄)ニヤリ

いつか君に見せよう 戦闘機動のバイセクー

 

真夏の昼下がりに僕が追っていた水着の子供を手に入れ

世にも最高な同棲生活か!?

なんてある訳が無いけれど

 

ビデオに撮った『大好き!五つ子3』見てからは

もっと もっと 核心に近いな

暗闇でage荒らすスレにもやがて少年路線を生むんだ

子供には戻れなくて逆恨みしたけれど

うんと うんと 楽しんでいるんだ

愛しき子たちよ 皆に幸あるように

もう 大人なんか見ないぜ 1.2.3!

 

・・・

 

この子供を追えば どうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば同棲は無し

踏み出せばその一足がロリとなり その一足がショタとなる

迷わず追えよ ヤレばわかるさ 逝くぞー

1、2、3、

 

(つ´∀`)つ彡「だぁーっ」


2002/08/10 01:28

『あとがさ』

 

みなさんこんにちは。

『ゼルの夏』、どうだったでしょうか。

裏切り、陰謀、複雑に交錯する人間模様。

迫りくる悪の軍団、息もつかせぬアクションの連続

急展開に次ぐ急展開、もう誰も信じられない!その時ゼルは何を見たのか!?

SFX超大作感動スペクタクル巨編!

何とか思ったものを書けたのではないかと思います。

 

最後にゼルが仲間との友情を確かめ合って

夕陽に向かって走り去る構図は、最初期に考えていたものそのままです。

最後の戦いで色鉛筆が重要な役割を果たしたのも

第二話で醤油をこぼしてしまったのがその複線になっていたことも

思ったとおりに書けたと思います。

エルメェスが小型ジェットによるブーストモードから

飛行形態に変形する流れは、実は第一話から出したかったんですが、

やはりエルメェスのキャラがしっかり立ってからと言うことで最後に持ってきました。

 

もしかするとなかには、少年達のうちの盛り上げ役だった岸本君が

実はメルセデス帝国軍の一味で、女の子2人を人質にとるという

シリアスなシーンに驚いた方もいたかもしれませんね。

あの構想は実は書き進めて行くうちに浮かんだものなんです。

今回は幸い他の男の子2人が鉛筆削りを持っていたので

紙一重のところで命だけは助かりましたが、

もしも持っていなかったりしたらと考えると恐ろしいですね。

実はあのシーンはクレヨンの「赤」でも代用できたんですが

やはり視覚的効果を狙ってあのような展開に落ち着きました。

 

とはいえ、今回の死闘でゼルは悪の四大帝国の一角を崩すことに成功しました。

そして師匠でさえ手にすることかなわなかった伝説のリング・ノートブック

ヴァルサス・マスタングSPを手に入れたゼルの新たな旅がはじまる。

今回苦渋を飲んだメルセデス帝国の逆襲はあるのか!?

ゼルのピンチに現れた謎の男「群青の破魔」は果たして味方なのだろうか!?

そしてゼルを付け狙う謎の黒い影の正体やいかに!!??

一瞬たりとも目を離せない展開があなたを待っている!

 

実は僕の方では今回の『夏』シリーズを含め、現在のところで

エピソード7くらいまでは構想が出来上がっています。

いろいろな複線が絡み合ってきまして最終的には

エピソード43くらいで落ち着くと思われます。

これからもばりばり書いて逝きますんで応援のほうよろしく!


2002/08/12 04:00

『NETA UMIMERSE』

 

うずまりかけたゼルスレを上へ

晒しageてく天よりも高く

そして冴えない無邪気なお部屋にも

ネタは届く朝までに

 

お願い

煽らないで その度

このゼルダを信じて

 

 

届かなそうでも 眠たいままで

昨日眠らず待っていたんだね

なんて待っていた奴らはまずいないけど

明ける空が導いて

ゼルダは

ネタのようで まじぽん

マジのようで ネタ生む

このゼ界を 渦巻く

混沌と言う neta umimerse

 

 

悲劇だとしても

お部屋に巡り会えてよかった

 

 

背中合わせの 下ネタもまじえて

笑っていたい いつまでも

お願い

晒さないで そのネタ

荒さないで そのスレ

切らさないで 歌ネタ

眠らないで 4ji sugitemerse

 

生まれ変わる つもりで

切なすぎた 『ゼル夏』

部屋の中で 一花

咲かすまでは neta umimerse

 

neta tsukimerse ふうぅ…うぅぅ


2002/08/14 02:57

『遺書』

 

胃に穴が開いたかもしれないゼルちゃんです。

更新どころではありませんです。申し訳ない。

 

さすがに毎日更新のプレッシャーは予想以上に

精神的ダメージが大きかったようで (違?


2002/08/15 02:17

『もうすぐ退院できると思います』

 

たくさんの励ましのメール本当にありがとうございました。
一通も来てない罠
病床から花火を見上げながら皆からのたくさんのメッセージに目を通していると

ネタも書けない今の身体が無性に恨めしくなって

枕を濡らす思いでした。

 

ボク、きっと早く良くなって来年は花火を見に行くんだっ!


2002/08/16 03:02

『独白めいたモノローグ (前)』

 

まだ掲示板に行こうとすると胃がキリキリと傷みますが

なんとかそれなりによくなってきたと思います。

皆様には本当にご心配をおかけしました。

 

 

なんか最近ホント一気に精神的ダメージがたまっていたようです。

 

というのもですね、

主に、高三英語でしっちゃかめっちゃかになってみたり

スレで晒されてみたり

大学に出すレポートは無かっただろうかと悩んでみたり

スレで嘲られてみたり

β2の開幕で散々振り回されてみたり

スレで煽られてみたり

突然の外国人の訪問者とノリだけで語らってみたり

スレを荒らされてみたり

試験の勉強はいいのだろうかと思いつつもネタを作っててみたり

スレを常時ageられてみたり・・・

 

そりゃあんた胃に穴も開く罠。と。

 

 

というわけでこの数日、ぽけらーっとしてるときに思ったんだけど・・

 

日没と共にネタを作り始めて夜明けと共に送りつける毎日。

そんな思いで上げたネタも (´,_ゝ`)フ゜ で片付けられる毎日。

それなのに次なる晒しを煽られる毎日。

そんでまた(・A・)イクナイで片付けられる毎日。

もうホント嫌なんです。嫌いなんです。やめたいんです。

 

うわぁ・・なんか後悔してきた

ていうか

     |  _/   l_             ヽヽ   L   ┃┃
   .ー十. _|_ フ ヽ   | \  /    十.     |.   ┃┃.
  ./ |  .ノ が d-  レ   ./へ.j  | こ.  口 ̄  ・ ・

 

うぅわっ、やっぱ書かなきゃ良かったな・・・まとまんね。

 

て、言っちゃうんですよね。いつも。


2002/08/17 18:08

『嗚呼、いたい気持ち (後)』

 

嫌いなはずなのに ゼル部屋よく見てる

自分の晒しに頭が揺れる

ネタ深き潰瘍に騙された今宵など

どうかネタ切れと許して欲しい Sorry my love

 

ましてニ連夜 祭り逝く俺よ 今度ばかりは

愚かさがひしひし 身に染みました

酒酔い人 に寝床は無くとも

何を求めて さも酔うのだろう

 

沈む夕陽にネタを探して 昇る朝日にネタ送りつけた

なのにみんなその言いぐさ

分かっているのに 煽らないで

部屋閉じる日はまだ来なくとも

エクニキだけは外せはしない

数え切れないageをくれたスレッドだけは

いつの日もいつまでも

胃酸の出るもとの様に

 

 

何もかもから解き放たれて

部屋を忘れて眠る時は来る

黒く濁るこのゼル部屋 晒した分だけ弱みになる

 

沈む夕陽にネタを探して 昇る朝日にそれ送りつけた

なのにいつもその言いぐさ

分かってはいても もろに胃にくる

振り返るのはマジ恐いけど

お部屋の事は忘れはしない

かけがえないネタをくれたお部屋だけは

いつの日もいつまでも

胃酸の出るもとの様に


2002/08/19 04:01

『夜の歌舞伎町〜眠らない街〜』

 

 

 

名古屋で祭ってきました。

 

 

結果

cyber DAM (・∀・)イイ!!

 

なんかね、本人とか出てくるんですよ。

そんでね、グロリアスとか歌ったんですよ。

そしたらなんか若いころのTERUさんが出てきたんですよ。

そんでね、なんかノリノリでくねくね踊ってるんですよ。

 

結論

名古屋キタ━━(´∀`)・ω・)゜Д゜)゜∀゜)・∀・)´_ゝ`)-_-)´Д`)゜ー゜)━━!! (違

 

 

P.S.

当方胃潰瘍じゃなくて神経性胃炎でした。心配をおかけしました。

簡単に言うと土井先生と同じってことです。(ヲ


2002/08/20 04:31

『廃〜HAI〜』

 

SO! それは朝寝て夜起きるセイカツ

TOP復活早速決行! 皆エクニキ結構熱望!

 

・・・・

 

廃人路線 ゼルまっしぐら!

 

・・・みたいな。


2002/08/21 22:54

『bravery』

 

足りない頭ひねっても 本当の事は伝わらない

下ネタだけじゃ笑えない ロリショタだけじゃ場がもたない

お部屋には写らない 作り笑顔の下の気持ちなんて絶対に

言わせないで ずっと 壊れそうさ ずっと

それがあなたたちの望んだ世界さ

 

昔はよかったなんて言わないで

あのキラめくネタの中の何を知ってるっていうのさ

 

 

胃壁にキズがあることも

(゜∀゜)アヒャヒャな君には判らない

 

偽りの新ネタ出しがむしゃらに

逃げてそして 孤独さ 迷って

 

胃液濃いさ きっと そんなもんさ ずっと

それはあなたたちの作った病さ

 

歌ネタ(゜Д゜)サラセヤ!!なんて言うけれど

その瞳の奥に何を写してきたっていうのさ

意味不明なんて何でも言うけれど

ただ読むだけで歌ってない あなたに何が判るの

the truth will be never shared to reader.

 

 

来なくてもいいよ 見なくてもいいよ

じゃあ、まぁ、しないわ更新

これが私たちの決めた事だから

 

駄スレが上がったなんて言わないで

あのキラめくスレの中の何を知ってるっていうのさ

いじわるなことばかりで 胃は泣いて

ゼルダが選んだ道が過ちなら…もう胃ない

you have no bravery to know the truth.

 

you will help me but I will not help you.


2002/08/24 00:24

『ニホンゴワッカリマシェーン』

 

一週間くらい前からニュージーランドのおじさんが家に来てて

にっちもさっちも動きが取れなくなっております今日この頃。

 

適当にアヒャアヒャ言ってりゃ結構通じます。

…ということを板に書くべきかこっちに書くべきか
小一時間ほど悩んだ結果こっちにしました。


2002/08/25 04:24

『暴露めいた・・・覚悟』

 

最近はラグナロクに激しくとりつかれてしまって完全にまいっております。

具体的には

 

起床=ログイン → ログアウト=睡眠

 

=廃 みたいな・・・。

 

はぁ・・。

 

でももう流石に持たんかな・・。レベル上がんなくなってきたし・・。

パーティープレーしようと必死で探したPTがなんか

明らかに2chねらーの集まりっぽいし。

なんかね、PT名がね、『オマエモナ』とかいってんの。

もう聞いてらんない。

でね、なんか会話がね、全部半角カタカナなの。

 

(((((( ;゜Д゜)))))))))))))カ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ルカ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ル……

 

で、まぁどうでもいいんだけど <いいのかよっ

だから結局最近更新がやるせないのはそのせいなんです(言イ訳)(ヲ

で、毎日見てくれる皆さんに申し訳ないかと(嘘)(ヲ

せっかくエクセルさんにもお褒めの言葉をいただいて(ヲ

そんなん言われても嬉しくねーよっ!(^^ゞエヘッ、エヘヘ…

そりゃあんた文章もチャット風味になっちまうよ!

 

ここから重要!!

 

で、まぁそろそろゼル部屋について本気出して考えてみる時期か、と。

 

で、本気出して考えてみた結果、僕は一つ賭けをしてみようかと。

というのも・・・

これからここには毎日歌ネタを上げようと思います。

雨の日も風邪の日も。あ、いや、風邪の日は・・休もうかな・・・。

と、とにかく!僕はもう覚悟を決めました。つまり、

 

歌ネタが途切れた日はゼル部屋が閉まる日

 

ということにしようと思います。

 

Σ(゜ロ゜lll)!?

 

つまり、日々の生活もテスト単位も犠牲にして

全身全霊で取り組むという、そう言う覚悟がないと

ゼル部屋持ちとしてゼルラーの皆に失礼だと思うのです。

曖昧な状態で部屋を続けても何も生まれないと思うのです。

お、いいこと言った!そこアンダーラインしときなさい。

コホン・・。 つ ま り

僕はもう悲壮な覚悟でこの部屋の最期に真剣に挑もうと思います。

部屋と命運を共にしたいと思います。

 

もぅ誰も僕の覚悟を揺るがすことは出来ません。


2002/08/26 01:38

『ユウナん、覚悟ばっかりさせてごめんね』

 

 

あ、途切れた。

 

はい。じゃあ終わりだね。あー終わった終わった〜っと。

 

じゃ、そゆことで。ばいばぁ〜い

 

 

アーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャァー!!

 

 

 

 

 

 

 

壁|‐),,,,,

 

 

 

 

 

 

 

あひゃ・・・ひゃ・・・?

 

 

 

 

ごめんなさい。僕が悪ぅござました。

やりたいです。ホントはやりたいです。

いつも晒しはイヤンとか部屋しま〜るとか言ってるけどホントはやりたいです。

 

でぃらだ〜だ〜、でぃらだ〜だ〜でぃっだ〜 (あの自白のテーマbyコナン

 

でもやっていいのかなって心配だったんですっ!

ほんとはヽ(`Д´)ノオメーヘヤナンテサラシテンシ゛ャネーヨッ!!とか思ってるんじゃないかって!

心配だったんですぅ!!

これマジ

 

でもエクドクを読んで元気が出ました。

ほんとに『こち亀』くらいやれって思ってくれてるのなら

こち亀くらいは頑張ってみようかとか思えてきました。

一部心臓が冷たくなるような感じがしたとこあったけどナー・・・。

 

あー、でもなんかそう思うと元気出てきたなー

ま、そんなにはやらんのだけどな。

 

てか基本的に僕は文章書くのが苦手なんですよ。

すっごく読みにくいでしょう。だからそれもいやになる原因なんですよ。

だからここでは歌ネタという形を取ってるんですよ。深っ

ほんと小説とか書ける人とか尊敬しますよ。

ま、書こうとは思わんガナー。

 

そんでね、僕いつも一ネタ書き終えると冷や汗びっしょりなんですよ。

マジではんぱじゃなく。つたって流れるから。で、着替えるんですよ。

バカですよね・・・。

 

てぇことで、まぁ一時荒れましたが結局のところ

ラグナにはまってる間の時間稼ぎということで許してもらえないでしょうか。


2002/08/27 12:51

『小休止』

 

接続が途絶える合間を縫ってとりあえず速攻で送りました。

小休止ということでお許しください。

 

先日ネタ帳がコンプリートしたので

今日次のネタ帳への引継ぎ式が厳かに執り行われました。

 

それで今までお世話になったネタ帳を読み返してみたら

このロリショタ路線の全ての元凶を発見しました。

 

 

 

 

・あなたはリュック萌えですか?  Yes・No

・あなたは微乳萌えですか?     Yes・No

 

 

by エクセルの筆跡

 

 

覚えていますか?エクセルさん

全てはアレからはじまったんですね。

僕がうっかりYesに○をしたところからはじまったんですね。

 

(´-`).o○(懐かしいなぁ・・・)


2002/08/29 04:23

『脳内戦争勃発か』

 

この頃は良心さんも動き始めるのが遅くなってきている。
が最近ようやく、そろそろ勉強しなさいと頭の隅で声を上げ始めた。

だが、まだその声は頭の中全てを支配するに至っていない。
その証拠に今日も10時間かけてレベルを1つ上げた。

 

天使の囁き「もうそろそろテストも近いんじゃないんですか?」

悪魔の囁き「なぁ〜に言ってんだYO! まだ8月じゃねーか!」

「8月のうちにやっておかなくていつやるんですか?」

「9月に入ってもまだまだ余裕があるじゃねーか!」

「9月に入ったらすぐに忙しくなりますよ」

「テストは2週目からだぜ?それにテスト週間に入ってからも

休みがイハ゜ーイ!イハ゜ーイ!で余裕のよっちゃんじゃねーかYO!」

「1週間や2週間の勉強で単位が取れると思ってるんですか?

また落として留年しても知りませんよ?」

うるっせーな!それを言うんじゃねぇよ!!

単位なんてある程度最低限取っときゃあとは何とでもなるんだよ!

それに勉強するにしても人はギリになったほうが仕事の効率が上がるんだ!

それに今からやってもテストまでに忘れちまうだけ無駄だぜ!!

俺は今しかできねーことをやって生きてるんだ!お前はすっこんでろ!」

 

と言う訳で今日も暁を見ながらの更新です。

 

アコたんのレベル上げる前に良心のレベル上げなきゃ・・・。


2002/08/30 02:12

『誘惑』

 

時に部屋はゼルダを晒してる Because I love you

キワどい死線を振り切って(ノ゜0゜)ノ オオオオォォォォ

レスもねぎらいも馴れ合いさえも いらない

今は藻前が誘うままに Oh 晒してみたい

 

MORNING でーす

昨夜も一晩かけて出来ず

遠く 空回るお部屋は鬱に変わる

 

I don't know how to sage, don't age my thred

 

薄情なレスと Oh 胃壁のキズが消えるまで

闇に 加速する 漏れを酔わす

 

ここから始まる夜は長く Because I love you

晒したネタさえ愛したい WOW

テストも優も単位でさえも いらない

求め会う2つのサイトがある (´_ゝ`)フーン

それだけで(・∀・)イイ!!

 

 

I don't know how to sage, don't up my thred.

 

 

臆病な俺を Oh 潰瘍でやきつくしてよ

無くすもののない明日に向かう So Die

 

ZELを手にしたお部屋は強く Because I love you

素顔の自分をさらけだして WOW

祭りの時は 吐かないとしても い、いさ!?

生きてる証を その部屋に WOW

 

時にスレはゼルダを晒してる Because I love you

キワどい死線を振り切って WOW

sageもマジレスも次ぎスレさえも いらない

今は漏前が誘うままに Oh 晒してみたい

 

Because I love you (´_ゝ`)フーン


2002/08/31 03:49

『グロイ明日』

 

ゼルダの錆びたあのネタセンス

ネタ切れに泣いている

寂れた部屋の片隅に 遠い日の晒し物

 

過去ログを開くたび (;´Д`)ハァ- 「アホくさい部屋だ」と

ちょっと照れた様な 左側のリンク

 

土曜の朝の暁と 生意気なすずめたち (;´Д`)ハァ-ァ

あてもなく 一夜を通して 同じネタ描いてた

 

あと一歩 このゼルダ の部屋を閉める事 サヨナラを

言葉にはできず あがいてる

 

部屋に夏取られ不可に泣く

心から Ah 愛しい oh マイ夏休み

永遠の時は有り得ない

グロイです グロイです 輝いている

yes,yes,Dear my グロイ明日

 

 

追いかける恋愛(こいあい)も 追われるお部屋と

近頃の Tests が ため息に変える

募集中 新しいお部屋のリンクを飾るメロディー(命!)

Oh 高らかに うぶ声を上げてくれ

 

不器用なネタは 日々の私

首しめる Ah 新学期に放置プレイ

(゜∀゜)アヒャヒャ していた あの夏が グロイです グロイです

追いかけていく

I send my mail forever,

I wish you will be happy life

 

ポケットの森 ゼル部屋に 人生を賭けたね

頼りない でも勝ち気な小ネタ

明らかに異色な 部屋をにぎりしめ

 

エクに歌取られネタに泣く いつまでも

Ah 愛しい oh Teenage boys

とりもどせない 夏休み

グロイdays グロイdays 輝いTERU

I send my mail forever,

I wish you will be happy!

I make my room forever,

I wish you will be happy life.

 

(´_ゝ`)フゥーゥーゥーゥーン (;´Д`)ハァ…

 


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